日別アーカイブ: 2018年8月18日

西砂川ニュース:夜空に幻想的な炎の舞い「第25回ふれあい松明祭り」その模様を写真レポート

西砂地域の伝承行事「松明回し」を再現する「第25回ふれあい松明祭り」が、西砂小学校で本日(8月18日)開催されました。

「松明回し」はその昔、お盆の行事のひとつとして、帰ってくる先祖の霊が迷わないようにと、お盆の迎え火と送り火として各家庭で行われました。

松明は直径50cmほどの麦わらを縄で束ね編み上げたもので、これに火をつけて頭上で威勢良く回すと、幻想的で勇壮な世界への見るものを誘います。

殿ヶ谷十二支はやし連
殿ヶ谷十二支はやし連
殿ヶ谷十二支はやし連
中里神明囃子連のかわいい獅子舞
あれ?
脱げちゃった・・・
和太鼓「市の一」の演奏
清水市長は西砂小(分校当時)の卒業生
増田一郎都議会議員
清水孝治都議会議員
あいあいパトロール隊の青パトも会場で待機
始まりました「松明回し」
炎と煙が夜空を焦がす
長島昭久衆議院議員は豪快な回しを披露
参加した子どもたちに盛大な声援
子どもたちの夏休みのすばらしい思い出に
フィナーレへ 関係者のみなさんありがとう

 

西砂川ニュース:南極・北極科学館「大人のサイエンスバー」地質時代に日本の地名が刻まれるか?

お酒を楽しみながら、美味しいディナーを食べながら、科学について気軽に語り合う・・・そんな大人の時間を過ごしませんか?

南極・北極科学館ではサイエンスカフェ特別編「サイエンスバー」を9月21日(金)に開催します。(事前のお申し込みが必要です)

テーマは「地質時代に日本の地名が刻まれるか?千葉時代(チバニアン)国際模式地認定への展望」です。

最近、千葉の地層(千葉セクション)が、地質時代のひとつである第四紀更新世の前期・中期境界の国際模式地の候補として注目を集めています。

「千葉セクション」の長所は、約77万年前の地磁気逆転の記録がとても詳細に調べられていることです。

もし千葉セクションが国際模式地として認められると、この境界に続く時代が「千葉の時代」という意味のチバニアンと名付けられます。

今回の講演では、国立極地研究所地圏研究グループ 菅沼 悠介さんの研究体験、とくに地磁気逆転研究の視点を通して、千葉セクションの国際模式地認定への展望を語ります。

サイエンスカフェ特別編「サイエンスバー」
日時:2018年9月21日(金) 19:00~20:30(18:30開場)
※開始直前は受付が混み合いますので、お早目にお越しください。
なお、開場後すぐにお食事を提供いたします。

講師:国立極地研究所地圏研究グループ 菅沼 悠介さん

場所:シネマ・ツー1階カフェ(立川市曙町2-42-26)

参加費:1,620円(税込)
ピッツァorパスタ、サラダ / ワンドリンク(ビールorワインorソフトドリンク)
※追加注文可(別途料金が必要)
 
料理は4種類のうちから1つお選びください。パスタは太麺(リングイネ)です。

定員:先着30名
※お一人でお申込みの場合は、カウンター席となる場合がございます。

申込:事前申込制(「申込フォーム」(ここをクリック)よりお申込みください)

お申し込み・詳細は南極・北極科学館公式HP(ここをクリック)をご覧ください。