東京都では「防災に関する都民シンポジウム」家族と地域を守る ～大切な人のために「今」考えよう～を、9月16日（月・祝）に、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ（東京都世田谷区玉川1－14－1）で開催します。
パネルディスカッション参加者は、小池百合子さん（東京都知事）、冨川万美さん（特定非営利活動法人ママプラグ アクティブ防災事業 代表）、斉田季実治さん（株式会社ヒンメル・コンサルティング 代表 気象予報士）、藤本美貴さん（タレント）を予定しています。
定員300名（応募多数の場合は抽選）、参加費無料。応募締切は8月30日（金）17;00です。お早めにお申し込みください。応募フォーム（ここをクリック）
詳細は東京都防災HP（ここをクリック）またはチラシ拡大画像（ここをクリック）をご覧ください。
西砂地区の伝承行事「松明回し」を再現する「第26回ふれあい松明祭り」が、８月17日（土）に松中小学校で開催されました。
青パト巡回では、午前と午後に「ふれあい松明祭り本日開催」を告知するPR活動を地域全体で実施。
会場では自治連西砂支部加盟自治会からの協力（ソルヴィエント2名、中里2名、松中団地1名、レクセルガーデン1名、アユモシティ1名、西砂自治会1名、東団地1名、エステート1名が参加）を得て、来場者の駐輪場誘導と交通整理を行いました。
19:00からはメインイベント「松明回し」が実施され、伝統の炎の舞いをたくさんの観客が堪能しました。
8月10日（土）11日（日）の2日間は、諏訪の杜自治会による青パト巡回が行われました。
6名の自治会員が参加、午前、午後の1時間ずつ西砂地域全体をパトロールしました。
西砂地域の伝承行事「松明回し」を再現する「第26回ふれあい松明祭り」が、松中小学校で本日8月17日（土）開催され、たくさんの来場者で賑わいました。
「松明回し」はその昔、お盆の行事のひとつとして、帰ってくる先祖の霊が迷わないようにと、お盆の迎え火と送り火として各家庭で行われました。
松明は直径50cmほどの麦わらを縄で束ね編み上げたもので、これに火をつけて頭上で威勢良く回すと、幻想的で勇壮な世界への見るものを誘います。
なお、麦わらは前年度に西砂小学校、松中小学校の皆さんが育てた麦から作られています。
西砂地区の令和元年防災訓練が、9月8日（日）8:45〜に松中小学校で開催されます。
防災訓練だけではなく、実際の大災害を想定した「避難所運営訓練」（避難者受付、炊き出し）を一部取り入れたものとなります。
今回は陸上自衛隊立川駐屯地の部隊が特別参加。美味しさで評判の「自衛隊カレー」の調理を担当していただきます。
訓練内容：避難者受付、起震車体験、給水訓練、通報訓練、AED体験、ロープの結び方、三角巾訓練、車椅子体験、災害講習など。
ぜひご参加ください。