西砂川ニュース:松中小プロジェクトから麦のスイーツ誕生12月6日(日)まで限定販売

松中小学校6年生のみなさんが、素敵なオリジナル商品をつくりました。自分たちで育てた麦をつかったスイーツ「ひとくちパイ」と「サブレショコラ」です。

これは「松中小起業家教育プロジェクト」として、地域や社会に役立つことを目指して「会社」をつくり、「商品化」する流れを勉強しながら取り組んできたものです。

麦づくりは、西砂川地区青少健・松明伝承保存会の協力を得て、地元の畑で麦まき、麦ふみ、麦かりと、松中小の子どもたちが行いました。(なお、麦わらは地域の夏の伝承行事「松明まわし」で利用されます)

お菓子づくりに関しては、地元の人気店「洋菓子のプルミエール」(西砂町1-36-11)に協力を依頼。小麦の香ばしさをバターが引き立てる、魅力的で味わい深い「商品」が、ふたつ誕生しました。

「ひとくちパイ」は、ふわっと軽い食感が特徴。「サブレショコラ」は、食べ応えあるザクザク食感に仕上がっています。どちらも松中小のみなさんの想いがこもったオリジナルの味わい。

「洋菓子のプルミエール」とファーマーズセンター「みのーれ立川」で、12月6日(日)まで、期間限定で発売中です。

「洋菓子のプルミエール」ウェブサイト(ここをクリック)

「みのーれ立川」ウェブサイト(ここをクリック)

松中小のみなさんの起業家スピリットから生まれた魅力的な「商品」を、ぜひ味わってください。