南極・北極科学館のサイエンスカフェは、飲み物を片手に、科学について気軽に語り合うイベントです。西砂川地域からは自転車で行ける距離です。ぜひご参加ください。
今回のテーマは「江戸東京の地形と北極・南極の地形を繋ぐもの〜第四紀の海面変化と氷床変動の歴史〜」です。
東京と北極と南極。それぞれの風景、地形の特徴をよく観察することで、各地域の土地の成り立ちを考えることができます。遠く離れた3つの地域を地球規模の共通の視点で捉えなおすには?
講師は国立極地研究所 地圏研究グループ准教授 三浦英樹さんです。
日時:2017年1月14日(土) 15:00~16:30
講師:国立極地研究所 地圏研究グループ准教授 三浦英樹
場所:談話室サザンクロス(南極・北極科学館隣り)
参加費:無料申込:不要(直接会場にお越しください)
定員:先着40名程度
※イベントは予告無く変更となる場合があります。
※イベントの際に写真を撮影し、後日ホームページ等に掲載する場合がございます。予めご了承下さい。
なお、南極・北極科学館は現在休館中です。新年1月5日(木)から開館します。