西砂川ニュース:緑の季節に華やぐ「みどりの美術館」小林養樹園を訪ねて 写真レポート

 

小林養樹園は旧五日市街道沿い西砂4丁目にある緑化樹木の生産・販売の会社です。

6千坪の圃場には、低木、高木、花木、コニファー、グランドカバー、造形樹など多種多様な樹木が育てられており、今一年を通じてもっとも美しい季節を迎えています。

現在小林養樹園が力をいれているのが、イルカやペンギン、クマやウサギの形をしたフレームに、数種類の樹木を入れたトピアリー(グリーンカービングトピアリー)です。ユニークな造形美が心を和ませます。

小林養樹園は一般の方の見学も可能です。開園時間は10:00〜16:00(毎週日曜日、GW、夏休み、年末年始を除く平日)です。

詳しくは小林養樹園ウェブサイト(ここをクリック)をご覧ください。

小林養樹園は旧五日市街道沿いにある
大空に伸びる巨木は中里のランドマーク
園内入口にはトピアリーが整然と並ぶ
かわいいペンギンのトピアリー
犬、猫、ウサギ・・・
トピアリーにイルミネーションを施す
緑のベンチで”くつろぐ人”のフレーム
出番を待つエビ、バッタ、チョウなどのフレーム 節足動物シリーズ?
園内にはさまざまな樹木が
低木類
外国産の樹木も多いという
造形樹も美しい
圃場は北へと6〜700m延びる 高木類が居並ぶと森林公園のたたずまい
有名なこの方も全力で出迎えてくれる
緑のスベリ台 子ども用施設にあったら絶対嬉しい
緑のスベリ台を横から眺める
緑のスベリ台内部 子どもといっしょに大人が喜びそうな隠れ家ムード
これも遊具「風の谷のナウシカ」を想い起こす
駐車場Pマーク 六本木ヒルズなどのおしゃれなビルに似合いそう