西砂の夕陽2023 優秀作品の紹介

次回の開催をお楽しみに

立川市自治会連合会西砂支部が主催した2023「西砂の夕陽フォトコンテスト」には、たくさんの応募をいただき、ありがとうございました。

事務局より2名およびグラフィックデザイナー、フォトグラファーを加えた4名により、厳正な審査を実施。優秀作品が決定しました。


最優秀賞
松尾正彦さん

作品名:夕陽を見ながら
西砂の空への”愛”を感じる1枚。輸送機の真下に沈みゆく太陽。その下には逆光で浮かび上がる大きなビニールハウス。良く考えられたアングルと、写真の切り取り方が絶妙です。

優秀賞
濱崎明美さん

作品名:お帰りなさい
家族を迎えに行った駅でのショット。作者のやさしさが画像いっぱいにあふれています。アングルがすばらしく、夕焼けの光や雲の表情など、二度と出逢えない条件を捉えた傑作です。

優秀賞
本田泰人さん

作品名:夕陽とAircraft
きれいに整備された芝生が広がり、遠景で機影がかすかに見える。ちょうど絵画のような趣き(それも日本画的な優雅さ)を感じました。構図・技術ともに大変優れた作品です。

優秀賞
平方朝彦さん

作品名:夕陽の西砂
西の景色を切り取ることで、奥には秩父山系、横田基地、手前には住宅街と、西砂を良く捉えています。通りを行く「くるりんバス」が、人々の生活のぬくもりを運んでいるかのよう。

優秀賞
ハンドルネーム:おかゆちゃん

作品名:無題
こんなに美しい空があったのですね。スマホの広い画で、雲と濃いブルーからオレンジのグラデーションの空の表情を捉え、下には住宅と畑が入っていて、この地域の特徴を良く伝えています。

優秀賞
波多野陽子さん

作品名:秋の西砂
たくさんの作品を送ってくれた波多野さん。中でもこの作品に賞賛が集まりました、鉄路の向こうに沈む夕陽。手前には電線を上空に配置して、アングルに独自のこだわりを感じます。

優秀賞
足立優也さん

作品名:沈む夕日と小林農園の木
西砂のランドマークといえば、小林養樹園のこのケヤキ。上空まで美しい枝ぶりを見せる巨木を、沈みゆく夕陽のグラデーションの中で、際立たせています。珍しい冬場撮影の作品。

次点
ハンドルネーム:しょーり

作品名:フェンス越しに見える神々しい西武立川駅
カメラと高性能レンズを使い、スマホでは出せない美しい光、逆光のボケで情緒豊かに表現。撮影時の構えも丁寧で、観る人を安心させます。撮影技術の高さを感じます。


皆さまおめでとうございます。

西砂の夕日2024年オリジナルカレンダー

主催:立川市自治会連合会西砂支部
「令和5年度東京都地域の底力発展事業助成」対象事業