立飛ホールディングスは、立川駅北口にある3.9ヘクタールの旧国有地の大規模開発計画概要を固めました。
計画地は歩行者専用道路サンサンロード沿いにあり、IKEA立川店の南側に位置する未利用地（ヤギが草を食べているところです）。ここに大型音楽ホール、ホテル、オフィス、商業施設などを、2020年の東京オリンピック前までに完成させる予定です。
計画の中心となる大型音楽ホールは、「エンターテインメントと文化の融合」を基本コンセプトに、席数は2,500席規模となる予定。
ポップスやロックなどポピュラー音楽が中心の公演のほか、各種イベントの場にも利用する考えで、多摩地域では府中の森芸術劇場（府中市）や、オリンパスホール八王子（八王子市）を超えて最大級となる見込みです。
「ららぽーと立川立飛」の向かい側にアリーナを建設する計画（新着情報2016年11月6日付け）も立ち上がっており、今回の大規模複合開発が着工に向けて本格化することで、立川駅北口のにぎわいづくりはさらに進むことが期待されています。
市指定文化財となった「柴崎村絵図」「砂川村絵図」などを展示する企画展「しばざき・すながわの絵図～地図でみる立川の歴史～」が、立川市歴史民族資料館（柴崎町3-12-34）において12月11日（日）まで開催されています。
12月4日（日）14:00からは「ミュージアムトーク:展示担当者による展示解説」(30分程度 )が行われます。お申し込みは不要です。希望者は直接会場へお越しください。
会場：歴史民俗資料館特別展示室
日時：12月11日（日）まで
休館日：月曜日
入館料：無料
詳細は歴史民族資料館（立川市HP）でご確認ください。
天気が心配されたのですがなんとか持ちこたえてくれ、「2016西砂地区健康フェア」が本日（11月27日）無事終了。
健康お笑い寄席、健康吹き矢、健康縄跳び検定など、子どもにも楽しめるイベントが充実しているためか、家族で参加された方が多く、実行委員会にとっては満足できる結果となりました。
健康フェアは地元の皆さんの協力によって行う、地元の皆さんのためのイベントです。来年もたくさんの方々の参加をお待ちしています。
本日の健康フェアの様子を、さっそく写真でレポートします。
ではまた来年！
Nishisuna SECURITY PATROLは、自治会や各団体の協力を得て、青パトによる地域防犯パトロール活動に力を入れています。
12月の青パト見回りは10日（土）11日（日）の2日間、中里自治会の協力により西砂地域全般をパトロールする予定です。
同じく19日（月）は都営松中団地自治会の協力により自治会周辺を夜間パトロールする予定です。
17日（土）18日（日）には青少健による冬休みパトロールが行われます。
25日（日）前後から、各自治会による自治会内の年末防犯・防火パトロールが始まります。
自治会や各団体は犯罪や事故のない、安心安全な西砂川地区をつくるためにがんばっています。
南極・北極科学館のサイエンスカフェは、飲み物を片手に、科学について気軽に語り合うイベントで、定期的に開催されています。
今回のテーマは「地球の氷はとけている？」。講師は国立極地研究所 気水圏研究グループ助教授の古川晶雄さんです。
海水も含めた地球全体の水の量に比べたら氷の量はわずかですが、地球の降水、海流も含めた地球の気候に大きな影響を及ぼしています。
地球温暖化によって地球上の氷が次第にとけていったら、地球の気候はどのように変わってしまうのでしょうか？その現状と今後の展望について紹介します。
イベントの詳細に関しては下記HPをご覧ください。
リンク
国立極地研究所 南極・北極科学館