日別アーカイブ: 2019年10月14日

西砂川ニュース:南極・北極科学館「研究とアートの接点 画家ヨルク・シュマイサーの活動」

ヨルク・シュマイサー作「テーヴィス基地附近」

南極・北極科学館サイエンスカフェは、飲み物を片手に、科学について気軽に語り合うイベントです。

今回のテーマは「研究とアートの接点〜版画家に南極の氷山はどう見えたか」です。

類い稀な自然やそこで生きる人々のドラマなど、南極は、多くの人を惹きつけます。実際に行かなくては満たされない何かを求めて、冒険家や研究者がその地に赴きます。

アーティストも例外ではありません。

「旅する版画家」と呼ばれたヨルク・シュマイサー(1942-2012)は、欧米、中東、アジア、南極を題材に多くの作品を残した版画家・アーティストです。

オーストラリア南極観測隊のアーティスト派遣プログラムに参加した時の、彼の足跡を辿りながら、いくつかの国の南極観測プログラムの中で、アーティストがどのような活動を行っているかについて紹介します。

  • 日時:2019年11月16日(土) 15:00〜16:30
  • 講師:国立極地研究所 南極観測センター教授 橋田元さん
  • 場所:談話室サザンクロス(南極・北極科学館隣り)
  • 参加費:無料
  • 申込:不要(直接会場にお越しください)

詳しくは南極・北極科学館公式HP(ここをクリック)をご覧ください。

 

 

西砂川ニュース:「2019西砂地区健康フェア」11月10日(日)開催!新メニュー続々

「2019西砂地区健康フェア」が、11月10日(日)に立川市立第七中学校で開催されます。

今回は新メニューも登場!体脂肪量、筋肉量、基礎代謝量などをチェックする「体組織測定」と、肺の健康を知るヒント「肺年齢測定」が加わります。

健康セミナーは「栄養と睡眠」。最近注目の「体内リズム」のついての講演です。

ぜひご参加ください。

詳しくはチラシ拡大画像(ここをクリック)をご覧ください。

 

西砂川ニュース:多摩モノレール車両基地開放「多摩モノまつり2019」11月16日(土)開催

多摩モノレールでは、普段立ち入ることのできない車両基地(高松駅から徒歩7分)を一般開放し、どなたでも無料で参加できる車両基地見学会 「開業 20 周年記念 多摩モノまつり 2019~みなさまに感謝を込めて~」を11 月 16 日(土)に開催します。

会場では子どもから大人まで楽しめる様々なイベントを実施します。

運転台撮影会では、普段乗務員しか入ることのできない多摩モノレール車両の運転席に座り記念撮影を楽しめます。

また検査の為に分解されたモノレール車両搭載機器の 展示や、工作車の走行実演、マスコンハンドル操作体験、案内表示器の展示も行います。

多摩モノレールの鉄道部品やグッズ販売(多摩モノレール・小田急電鉄・京王電鉄・西武鉄道・立川バス)、 基地内クイズラリー、ぬりえコーナーも楽しみです。

詳しくはチラシ拡大画像(ここをクリック)をご覧ください。

開業20周年記念の特別なイベントも

普段、絶対に入れない車両基地のさらに奥へ!開業20周年記念「基地内ツアー」に、25組50名様(小学生のお子さま1名と保護者の方1名)をご招待。

通常の多摩モノまつりでは見ることのできない場所や視点から多摩モノレール設備をご覧になれます。

お申し込み・詳細は「基地内ツアー」専用HP(ここをクリック)をご覧ください。