訓練中止かと思わせた激しい雨も、開始時刻の9時15分にはぴたりと止み、平成28年度立川市総合防災訓練が松中小で行われました。
「9月4日午前9時00分、多摩地区を震源とするマグニチュード7級の大地震が発生。立川市内は震度6強の揺れを計測した。大地震の発生により、特に一番町(松中小付近)に甚大な被害が発生した」
この想定のもと、立川市、立川市教育委員会、立川市議会、立川消防署、立川警察署、立川市消防団、陸上自衛隊第1後方支援連隊、自治会連合会などの各機関が協力。大規模な防災訓練となりました。
自治会会員を中心に約450名が参加。子ども連れで参加された若いご夫婦も多く、会場はとてもにぎわいました。会場スタンプラリーなどの企画が功を奏したようです。
西砂支部も独自に「防災防犯パワーLEDライト」を参加者全員にプレゼント。たいへん喜ばれました。
午前11時30分に全訓練が無事終了。訓練の様子を写真でレポートします。