もうすぐ春休み。小学4年生から中学3年生を対象とした南極・北極科学館のスペシャルイベント「めざせ!極地の研究者」。今回は「極域のすごく高い空の研究者編」です。
国立極地研究所の研究者は、どんな仕事をしているのでしょうか。研究者になったつもりで観測活動を模擬体験してみませんか。
ときにマイナス20度を下回る気温になる極域では、オーロラをはじめとする我々が住んでいる地域では見られない自然現象が起こります。
この極域であるノルウェーのトロムソという街にある観測所に、これまで約300日滞在し、大気をレーダーやレーザーを使って観測を行ってきた国立極地研究所 宙空圏研究グループ 高橋 透さんが、研究内容だけでなく、過酷な環境での経験や現地の面白い文化を紹介します。
事前のお申し込みが必要です。お申し込み・イベントの詳細は南極・北極科学館公式HP(ここをクリック)をご覧ください。
- 日時:2018年3月28日(水) 14:30~16:00
- 定員:先着10名 (事前申し込み制、「申し込みフォーム」(ここをクリック)よりお申し込みください)
- 対象:小学4年生〜中学3年生
- 講師:国立極地研究所 宙空圏研究グループ 高橋 透
- 参加費:無料
- 場所:談話室サザンクロス(南極・北極科学館となり)
- 持ち物:筆記用具
- イベントは予告なく変更となる場合がございます。また、当日撮影した写真をHP等に掲載する場合がございますので、予めご了承ください。