「地域文化」カテゴリーアーカイブ

西砂川ニュース:立飛・一式双発高等練習機を11月25日(木)より4日間一般公開

立飛ホールディングスでは、太平洋戦争当時に立川飛行機が製造した一式双発高等練習機(キ54)を、令和3年11月25日(木)から4日間、一般公開します。

公開場所は、本社南地区5号棟(立川市高松町1-100)です。

本機は青森県十和田湖に沈んでいた機体を平成24年に引き上げ、青森県三沢航空科学館に展示されていたもので、令和2年に立飛ホールディングスが譲受しました。日本国内において現存する唯一の機体です。

一式双発高等練習機は、多目的に使用できる高等練習機として1941年(皇紀2601年)に陸軍に制式採用されました。

大戦中は練習機としてはもちろん、輸送機、哨戒機、連絡機、あるいは民間機として活躍。終戦後も残った機体は、国内および東南アジア各国でさまざまな任務に就いています。

当時、立川の街が有していた最先端の航空技術の一端を、ぜひ一式双発高等練習機の展示でお確かめください。

詳しくは立飛ホールディングスニュースリリース(ここをクリック)をご覧ください。

 

 

 

 

西砂川ニュース:「西砂会館だより」第55号を発行 「茶の間の風土記」好評連載

西砂会館では、情報紙「西砂会館だより」第55号(令和3年9月1日)を発行しました。

大好評連載「茶の間の風土記」は、今回のテーマは「米兵と子供たち」。昭和20年昭和飛行機に進駐してきた連合軍との交流を、笠井信吾さんが語ります。

詳しくは「西砂会館だより」拡大画像(ここをクリック)をご覧ください。

 

西砂川ニュース:西砂会館・最新予約状況のお知らせ(令和3年9月〜11月)

西砂会館の令和3年9月1日現在の予約状況(9月分、10月分、11月分)をお知らせします。西砂会館は2カ月先まで予約可能です。利用料金もリーズナブルです。

下記の各月の予約状況表をクリックして拡大PDFでご覧ください。

地域のサークル活動、自治会の会合や懇親会など、多用途にご利用いただけます。

予約状況の確認・ご予約は、西砂会館(ここをクリック)まで。ご予約は電話にてお願いいたします。

なお、緊急事態宣言が発出されている期間は、利用を一部制限させていただきます。

  1. 夜間の利用は20:00までです。
  2. カラオケの利用は出来ません。
  3. 利用人数は各部屋定員の1/2以下です。
  4. 飲酒は禁止です。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。

予約状況表令和3年9月(ここをクリック)

予約状況表令和3年10月(ここをクリック)

予約状況表令和3年11月(ここをクリック)

西砂川ニュース:たましん美術館「コレクションの礎―倉田三郎・佐藤多持・関頑亭―」

たましん美術館(立川市緑町3-4 多摩信用金庫本店1F)では、展覧会「コレクションの礎―倉田三郎・佐藤多持・関頑亭―」を、令和3年8月28日(土)から12月19日(日)まで開催します。

長らく多摩を拠点として活躍していた洋画家の倉田三郎、日本画家の佐藤多持、彫刻家の関頑亭の3人。

「たましんコレクション」の成立に強い影響を与え、また、たましんの文化事業を力強く応援し続けた、3人の作品をあらためて紹介する大型企画です。

西砂川ニュース:学習館・講座「地域の再発見・地元を学ぼう!」全3回シリーズ企画

「立川は何故、立川と言うの!?」「砂川の成り立ち(砂川の始まりは)」「砂川を歩こう(講座で聞いたことを確かめよう!」)

西砂学習館地域運営協議会では、地域活性化講座「地域の再発見・地元を学ぼう!」全3回シリーズを開催します。

たちかわっ子のあなたに、立川・砂川を第2の故郷とするあなたにおすすめの講座です。

予約は西砂学習館まで。詳細はチラシ拡大画像(ここをクリック)をご覧ください。