「西砂川ニュース」カテゴリーアーカイブ

西砂川ニュース:多摩都市モノレール箱根ヶ崎延伸 第3回「武蔵村山市の野望」

 

第9回多摩モノレール写真コンクール入選作品 横山博さん
第9回多摩モノレール写真コンクール入選作品 堀井勝昭さん

多摩都市モノレール箱根ヶ崎延伸で最も恩恵を受ける自治体といえば、武蔵村山市であることは間違いありません。武蔵村山市は千載一遇のこのチャンスをどう活かすか。第3回は「武蔵村山市の野望」です。

武蔵村山市の本気度
クイズ番組で「東京都で唯一、鉄道やモノレールなど固定軌道による交通機関がない市はどこでしょうか?」と出題をされるのは、関係者にとってはあまり気分が良いことではなかったでしょう。正解は「武蔵村山市」。かつて「陸の孤島」と呼ばれたこともありました。

多摩都市モノレールが上北台駅(東大和市)まで完成した時、武蔵村山市からはあとわずか数百メートル。多摩都市モノレールの箱根ヶ崎延伸の実現に熱が入るのも当然でした。官民挙げての陳情がおこなわれました。

武蔵村山市の熱心な活動が実を結んだのでしょう。平成26年4月、国土交通省による「交通政策審議会答申案」の中で、多摩都市モノレール箱根ヶ崎延伸は「意義あるプロジェクト」に位置付けられました。

全国に多数ある交通整備計画の中から、最優先すべきプロジェクトとして早期着工が認められたのです(多摩都市モノレール延伸事業は完成年度未定)。

新たに都市核の形成
多摩都市モノレールは、上北台駅からほぼ全てを新青梅街道を導入空間としてJR箱根ヶ崎駅へと至ります。つまり武蔵村山市のど真ん中をモノレールが貫きます。

市内には、緑が丘駅(仮称)、村山医療センター駅(仮称)、武蔵村山市駅(仮称)、三ツ木駅(仮称)、岸・殿ヶ谷駅(仮称)の5駅ができる予定です。

特に注目すべきは本町に建設予定の武蔵村山市駅(仮称)です。

「都市計画マスタープラン」では、ここに都市核(中心市街地)を形成する方針を示しています。

現在の武蔵村山市は、私たち西砂川の住民からみて、「どこに中心があるのかわかりづらい」というのが正直な気持ちでしょう。申し訳ないのですが「盛り上がりに欠ける」という言い方も、できるかもしれません。

その武蔵村山市に中心街ができる。期待は高まります。武蔵村山市駅(仮称)周辺には将来、どんな街が形作られるのでしょうか。

昭島や福生に負けない魅力を
武蔵村山市駅(仮称)の南には、日産自動車村山工場跡地に生まれたイオンモールがあります。北には市役所があります。絶好のロケーションです。大型商業施設と行政サービスの集積。中心街に育て上げるには十分な“素質”を持っているといえましょう。

平成25年12月に策定された「新青梅街道沿道地区まちづくり計画案」からその方針を探ってみましょう。

「商業・業務施設、中層の複合型集合住宅、文化交流施設の立地を促進するなど、土地の高度利用を誘導するとともに、子育て施設や高齢者福祉施設等の生活支援機能の集積を図り、市の中心市街地として、にぎわいと活力ある土地利用の形成を図る」とあります。

「交通広場や駐車場、駐輪場の用地確保、路線バス・コミュニティバスの再編によるバスターミナルの設置」ともあります。

当たり前と言えば当たり前の文言が並んでいます。きっといい街ができるでしょうが、それだけで良いのでしょうか。市民が誇りを持てる”何か”が不足している気がします。

例えば昭島駅は、ゴルフ場やテニスコート、スポーツクライミング施設と、“スポーツ”を中心に据えています。

福生駅は米軍基地の街としての異国情緒と日本の伝統が混ざり、独特の雰囲気を醸し出しています。

 

キーワードは「里山」と「温泉」
では武蔵村山市にはどんな魅力があるのでしょうか。「新青梅街道沿道地区まちづくり計画案」の中に、さりげなく添えられた項目を見つけました。

それは「狭山丘陵の豊かな自然や里山、歴史、食など、地域資源の顕在化と積極的なPRを推進」という一文です。(里山についてはここをクリック)

 

確かに市役所の裏手には狭山丘陵が迫ります。それは今の時代、とても貴重なセールスポイントになるのではないでしょうか。村山温泉「かたくりの湯」も地域の人々に人気です。新駅からも近距離で、ウォーキングあるいは自転車でゆったりと往復できます。

「レンタルサイクルや自転車ルートづくりなど自転車を活用したまちづくりの推進を図る」という方針も、これからっぽい感じがして好感がもてます。

どうでしょうか。「里山と天然温泉にいちばん近い繁華街」をキャッチフレーズに掲げれば、昭島駅や福生駅と肩を並べられる魅力が、武蔵村山市駅(仮称)に生まれるような気がしませんか。

 

リンク
多摩都市モノレール箱根ヶ崎延伸 第1回「そのルートと新青梅街道の役割」

多摩都市モノレール箱根ヶ崎延伸 第2回「新しい駅名を勝手に考えてみた」

多摩都市モノレール箱根ヶ崎延伸 第4回「軽便鉄道の記憶 1世紀を経て」

【参考文献・ウェブサイト】

東京圏における今後の都市鉄道のあり方について 交通政策審議会
ダウンロード2MB

武蔵村山市「新青梅街道沿道地区まちづくり計画案」
ダウンロード21MB

武蔵村山市HP 多摩都市モノレールの概要

村山温泉かたくりの湯HP

野山北・六道山公園HP

東京都都市整備局HP 都市計画プロジェクト

多摩都市モノレール株式会社HP

モノレール・オブ・ジャパン・ウェブサイト

 

西砂川ニュース:春うらら「立川・国立さくらウォーキング」を開催 予約不要・参加費無料

 

春の訪れを告げる“桜”をコンセプトに、立川観光協会と国立市観光まちづくり協会が協働で企画しました。

市内を代表する桜のスポットである「国立の桜」と「立川の根川の桜」をコース設定し、地域観光・商業振興を兼ねた約9kmのウォーキングイベントです。

予約不要、参加費無料。立川コースの集合場所は立川公園(多摩モノレール柴崎体育館駅から徒歩2分)です。直接集合場所へお越しください。

立川発コース=柴崎体育館駅下車 立川公園(根川緑道)→ 普済寺周辺 → 根川緑道 → 貝殻坂橋 → 青柳稲荷神社 → ヤクルト遊歩道 → 郷土館(お茶&名産品のサービス:健康チェック) → 矢川駅前さくら並木~さくら通り → 大学通り → JR国立駅南口  ※国立発コースもあります。

開催日:4月2日(日)※小雨決行
受付時間:10:00〜11:00
ゴール:15:00まで
集合場所(立川発コース):立川公園(根川緑道)
参加人数:1,500名(両コース合計)
申し込み:当日受付でお申し込みください

詳しくは下記チラシをクリックしてPDF拡大画像をダウンロード(3.4MB)してご覧ください。

西砂川ニュース・児童館:子どもも大人もみんなおいで!「にしすなこどもまつり」でわんさか遊ぼう

 

毎年恒例の「にしすなこどもまつり」の季節になりました。3月19日(日)です。今年もやっちゃいます!

子ども実行員、職員で絶賛準備中!!

”子ども主体のお祭り”をコンセプトに、子ども達の企画による出店と運営を行っています。

地域の皆さま にも楽しんでいただけるよう、子ども達によるバンド演奏や出し物の時間を用意。

子どもはもちろん、大人の方もぜひお越しください。

上記のポスターをクリックするとPDF拡大画像(3MB)がダウンロードできます。

日時:3月19日(日)13:00〜17:00(雨天開催)
場所:西砂児童館 館庭
参加費:無料(食べものなど有料のものもあります)

西砂川ニュース・西砂支部:「第4回支部役員・自治会長会議」のお知らせ

 

支部役員・自治会長の皆さんへ

3月26日(日)18:00より西砂学習館で、「第4回支部役員・自治会長会議」を開催します。案内状をお届けしましたのでご確認ください。

来年度に自治会長を交代される自治会は、新旧会長でご出席ください。

各自治会で決まっているスケジュールがあれば提出してください。

日時:3月26日(日)18:00〜
場所:西砂学習館 第1教室
議題:●平成29年度支部役員候補について
●平成29年度定期総会の日程について
●平成28年度決算・平成29年度予算について
●平成29年度三大行事について
●記念品費の変更について
●その他

※お問い合わせは佐藤支部長までお願いします。

 

西砂川ニュース:西武立川駅南口に2本の市道(昭島市)が完成 供用を開始しました

 

西武立川駅南口の昭島市美堀町で建設中の戸建・マンション開発進展に伴い、2本の市道(昭島市)が供用を開始しました。

両道路とも対面通行で、これにより、駅南通りと玉川上水沿いの道路の行き来がスムーズになりました。