西砂川ニュース:砂川闘争の現場を歩く2018「国営昭和記念公園を歩く」5月19日(土)開催

 

戦後、在日米軍立川飛行場の拡張に反対して1955年から60年代まで行われた住民運動が「砂川闘争」で、昭和の歴史を語る上で欠かせない事件でした。

反対派と推進派の激突は「血の砂川闘争」と呼ばれ、地元には実際に闘争に参加された方、その様子を目撃された方も数多くいらっしゃいます。

今回開催される砂川闘争の現地を歩く2018「国営昭和記念公園を歩く」は、旧陸軍時代と米軍時代の航空写真を、現在の昭和記念公園に重ね合わせた地図を辿って、かつての基地の歴史に触れるツアーです。

参加を希望される方は、5月19日(土)昭和記念公園砂川口に集合してください。お申し込みは不要です。

開催日時:5月19日(土)10:00〜15:00
集合場所:昭和記念公園砂川口(10:00集合)
参加費:¥500(資料費・ただし入園料は別途)
主催:砂川平和ひろば「砂川の大地からとどけ平和の声」実行委員会

イベントの詳細・お問い合わせ先はチラシ拡大画像(ここをクリック)でご確認ください。