にしすな福祉相談センター(西砂町5-5-5)では、毎月1回介護予防教室「にしすなカフェ」を、西砂第三学童保育所(西砂町5-47-27)で開催しています。
令和7年11月8日(土)のにしすなカフェは「頭と身体のコミュニケーション」をテーマに、介護福祉士の資格を持つ福祉用具ダスキンの保見さんを講師にお招きしました。
認知症は「耳」からとも言いますが、単に耳が遠くなったから補聴器を使うのでなく、読書をして頭で考える。指先や手で触れる事でも「これは何を触っている」と感じる事が大切だそうです。
ペアになって目をつぶり「人」「入」「手」「干」と手のひらに書いてみたり、麻雀牌を裏返し、どの牌を触っているか当てるゲームを各テーブルで行ない、いつもと違う盛り上がりがありました。
次回12月13日(土)のにしすなカフェは「野菜摂取量」を測定しましょうと題し、専門の機械に指を入れる事で自身の野菜不足が分かるイベントを行ないます。
お申し込み・お問い合わせ先はチラシをご覧ください。

























